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FON2405E 動作を確認してみる

http://www.fon.ne.jp/manual/FON2405_easyUI_manual.pdf

FON2405Eですが、簡単なマニュアルしか付属して来ません。配付目的を考えると充分なのですが、色々と実験していたら、便利な機能をいくつか発見しました。隠し機能(?)なのか、単なる無線LANのAPとして使う方法もあります。それをされるとソフトバンクとしては、無料配付の意味が半分無くなるので伏せているのかもしれませんけれど。

ポイントは、マニュアルで一切触れられていない背面の「COMPUTER」というポートです。受け取った時点ではプラ製のキャップが挿し込まれている謎のポート。マニュアルではLANポートと記載されていますが使用方法は書かれていません。

この「謎のCOMPUTERポート」ですが、初期値MyPlaceの無線LANゾーン(192.168.10.0/24)に属するネットワークのようです。FONルータが生きている状態で、ここにPCからネットワークケーブルを挿すとFONルータの持つDHCPサーバでIP等が割り振られます。もちろん、そのままインターネット通信が可能です。

もっと面白いのはここを上位ルータと繋ぐとFON_FREE_INTERNETのESSID発信を止めてしまい、MyPlace(もちろん名称変更可)のESSIDしか発信しなくなります。オレンジ点滅状態ですが、稼働しています。FONルーターではなく、単なる無線LAN親機になってしまいます。これは面白いですね。ただし、それでは街中に溢れるFONスポットを利用できなくなりますから、あまりお奨めできません。

どういう動作をしているか下記に図でまとめてみました。ご覧ください。


FON2405E標準設置図





FON2405E標準設置の場合のIPアドレス使用状況(デフォルト、自動割り振り)
有線接続無線LANネットワーク
FON_FREE_INTERNETFONルーターが192.168.182.0/24から付与する
MyPlaceFONルーターが192.168.10.0/24から付与する
COMPUTERFONルーターが192.168.10.0/24から付与する
INTERNETFONルーターが上位ルーターDHCPから取得する


公開用のESSID: FON_FREE_INTERNETは自分用ネットワークの192.168.10.0/24とは完全に分離した存在です。意図的におかしな構成にしない限り、通常の設置方法ではネットワーク越えは不可能です。
もちろん、FONルーター以下のMyPlace側(通信は暗号化されている)と有線接続部は同一のネットワークですから「フォルダやプリンターの共有」等も可能。色々と便利に使えるはずです。

回線の一部公開については個人のポリシーでしょうが、他所のFONの無料アクセスポイントを使いたいなら公開しなくてはいけません。無接続のままならアクセス権は消滅します。
ネット犯罪に使われたら、という心配の声も聞きますが全てのアクセス履歴はFON社のサーバーで記録されていますから杞憂でしょう。御自分のマイFONを見てください。ネット犯罪を企てる人物なら、自分の特定情報が確実に残る回線は絶対に使いません。

テーマ : Wi-fi
ジャンル : コンピュータ

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